設立主旨

日本デザインコンサルタント協会/JAPAN DESIGN CONSULTANTS ASSOCIATION(略称JDCA)は、デザインコンサルタントが、デザインの多様な可能性を通じて新しい価値を社会に提供するための研究、交流を行うことを目的とします。
社会の多様化、複雑化が加速する中、デザインによる社会価値創造への期待に応えるためには、より幅広い知識と多様な専門性が必要とされます。
私たちデザインコンサルタントは、より知見を高め、また必要な時に協働できる仲間を求めるため、設立から30年積み上げられてきたその活動の上に、新しいJDCAとして活動をはじめます。
その活動は、専門性を持った会員同士の情報交換につながる交流の場、また、経験を繋ぎ社会を洞察する視点を与える探求の場として、デザインコンサルテーションの可能性を深め、社会へ伝えることを目指します。
任意団体として再発足する私たちの取り組みに、多くの皆様にご参加いただくことを心から願っております。

2025年6月吉日
日本デザインコンサルタント協会 事務統括 (設立 代表)
岡部 修三

発起人(五十音順)
⻘⽊ 茂、飯島 直樹、伊藤 英紀、岡部 修三、菅 悟史、岸本 吉生、⼩林 清泰、佐藤 琢也、澤⼭ 乃莉⼦、⾼⽥ 公平、⾼橋 尚基、武⽯ 正宣、照沼 太佳⼦、⼾⾕ 毅史、永井 資久、⻑澤 忠徳、⻑島 雅則、⻑⾕ ⾼史、中西 元男、丹羽 浩之、蓮見 孝、日髙 一樹、平田 智彦、船曳 鴻紅、益⽥ ⽂和、御⼿洗 照⼦、南⼭ 宏之、吉村 純一